商品サンプルのスペースに設置された新垣結衣さんの十六茶POPです。 よく、自販機で同じ商品サンプルが2個並んでいたりしますが、そのスペースをうまく活用していると思います。 組み立て式の前後の印刷で、奥行き感と透明感のあるPOPです。
もともと自販機のダミー(商品サンプル)は、その商品そのものの空き容器を置いてありました。 現在でも自販機での販売量が少ない商品や、メーカーから専用のダミーを入手できない場合は、本物の缶やボトルがダミーとなっている自販機もあります。 わざわざ…
自販機の商品ダミーの後ろに、季節感や温度を表す壁紙のようなシートが差し込んであります。 これはバックシートといって、強い主張はしないものの商品のイメージをひきたてる名脇役となっており、各社四季折々のデザインが差し込まれています。 そんななか…
今日ニュースで見かけたのですが、サントリーの天然水が清涼飲料水の販売量で首位になったとのことでした。 いままでコカ・コーラのジョージアだった首位が28年ぶりに交代したとのこと。 28年首位を守ったジョージアも相当すごいですが、やはり近年の健康志…
Perfume(パフューム)を起用したCMになってから初めて見た、タリーズコーヒーのトップボードです。 ホログラムミラーの印刷が、とても高級感のある仕上がりになっています。通常このようなホログラムは屋外での耐候性が弱く、劣化しやすいのですが、しばら…
去年撮影したものになりますが、JR東日本の従来の自販機とサイネージ型自販機が並んでいるところの写真です。 イノベーション自販機という名の通り、まさに未来、クールジャパンです。電脳化された人類のエネルギードリンクとかを販売していそうな感じです。…
最近、タレントや特定な商品のビジュアルを使用するのではなく、「ホット」や「冷たい」などの訴求をする販促物をよく見かけるようになったように感じます。 タレントへのギャラやビジュアルの使用期間、特定の商品にとらわれず、シンプルに、広く消費者へ訴…
コカ・コーラ ジョージアグラン微糖のトップボードが、同時に2種類展開されていました。 同一商品で異なるデザインのトップボードが展開されるのは珍しいのではないかと思いました。 特に立体的にカットされた大型のトップボードはインパクトがあり、先日UP…
JRの駅構内で頻繁に見かけるようになった、商品サンプル部分全面がデジタルサイネージになっている自販機とは異なり、こちらは自販機下部の広告表示部分(インパネ)がサイネージになっているタイプの自販機でした。 商品サンプルは従来通りの立体成型品で、…
以前から、大型スーパーなどで目にしていたアンパンマンの自販機に、大型のトップボードが設置されているのを見かけました。 屋外ロケで若干劣化は感じられましたが、もともとの自販機もちょうど子供の目線の高さに立体成形されたアンパンマンがいるのに加え…
アサヒ飲料の自販機限定のキャンペーンPOPです。 コンビニやスーパーなどとの差別化のためなのか、「自販機限定」という表現が最近自販機の販促で増えてきたように思います。 ちなみに自販機上部のこの部分に貼るPOPをトップボードといいます。(他の呼び方…
コカ・コーラ ジョージアグラン微糖の自販機用ダミーを見かけました。 通常は1つのダミーしか置けない自動販売機の商品サンプル枠を2コマ分使用して展示される、贅沢な成形品です。 実際に商品を手にとってから購入することができない「自動販売機」という…