自動販売機の販売促進事例

日本の文化でもある自動販売機の販売促進事例を観察、記録するブログです。通常のダミーサンプル、POPによる販促施策や、キャッシュレス化やデジタルサイネージ化などの最近の動向にも注目しつつ、気づいたことをUPしていきたいと思います。

JR東日本 自販機デジタルサイネージ インパネタイプ

f:id:d-machine:20190108223736j:plain

f:id:d-machine:20190108223743j:plain

JRの駅構内で頻繁に見かけるようになった、商品サンプル部分全面がデジタルサイネージになっている自販機とは異なり、こちらは自販機下部の広告表示部分(インパネ)がサイネージになっているタイプの自販機でした。

 

商品サンプルは従来通りの立体成型品で、インパネだけが自動的に(?)更新されるので、サンプル部分全面がサイネージになっているタイプに比べ、作業的、コスト的な導入負荷も少ないのかもしれません。

 

よく見ると商品購入ボタンもデジタル表示で、HOT、COLDの温度表示も一体になっています。