最近、タレントや特定な商品のビジュアルを使用するのではなく、「ホット」や「冷たい」などの訴求をする販促物をよく見かけるようになったように感じます。
タレントへのギャラやビジュアルの使用期間、特定の商品にとらわれず、シンプルに、広く消費者へ訴求できる手法なのだと思います。
もともと、一台でホットとコールドを販売できる自販機は日本で開発された技術とのことですし、テレビCMを見ないという人も増えてきている今、このように自販機の眼の前でわかりやすく魅力を訴求する手法に立ち戻ってきているのかもしれません。